29th
(via miezekatzen)
(via jod1968)
十年ほど前、世界各国を対象とした調査が行われた。
まったく同じアングルから撮った河川敷の風景写真が二枚。
違うのは、陽の光が当たっている方向のみ。他の部分は一寸の狂いもなく同一である。
その二枚の写真を同時に見せ
どちらが朝焼けで、どちらが夕焼けでしょう?
と質問する。事実、一枚は朝焼けを撮ったものであり、もう一枚も夕焼けを撮ったものだ。
当然、あらゆる国の、無作為に選ばれた何万人という被験者の正解率は
50%を前後した。同国内での被験者数が増えれば増えるほどそれはより確実に
50%に近くなっていく。当然だ。わかるわけがない単純な二択問題の性質を表している。
しかし唯一、その中で正解率80%超という驚異的な結果を叩き出した国があった。
日本だ。
この調査は、日本人が本能的に、感受性のみによって風情の本質を見極める事が
できる民族であるという事を証明し、その幕を下ろした。
十年ほど前、世界各国を対象とした調査が行われた。
まったく同じアングルから撮った河川敷の風景写真が二枚。
違うのは、陽の光が当たっている方向のみ。他の部分は一寸の狂いもなく同一である。
その二枚の写真を同時に見せ
どちらが朝焼けで、どちらが夕焼けでしょう?
と質問する。事実、一枚は朝焼けを撮ったものであり、もう一枚も夕焼けを撮ったものだ。
当然、あらゆる国の、無作為に選ばれた何万人という被験者の正解率は
50%を前後した。同国内での被験者数が増えれば増えるほどそれはより確実に
50%に近くなっていく。当然だ。わかるわけがない単純な二択問題の性質を表している。
しかし唯一、その中で正解率80%超という驚異的な結果を叩き出した国があった。
日本だ。
この調査は、日本人が本能的に、感受性のみによって風情の本質を見極める事が
できる民族であるという事を証明し、その幕を下ろした。
「偏差値40から良い会社に入る方法」(田中秀臣著 東洋経済新報社)を読む。
著者によれば、就職難とはいいながら、非上場の大手企業はまだまだ売り手市場で、偏差値の高くない大学の学生でも就職口はある、ということらしい。
とはいうものの、話はそう簡単ではない。なぜならば、非上場の「いい会社」を見極めることが、大学生には難しいからである。
著者は、いい会社を見つけるための見極め方をいろいろ説明する。組織があって個人があるような「武士道型企業」でなく、個人があって組織がある「商人道型企業」を探せ、とか、残業時間が月20~30時間、3年後の離職率がせいぜい30%、年齢構成や男女比がいびつな会社は避けよ、等々。
そういう中堅企業は、テレビのコマーシャルなどで知られていなくとも、探せばあるものだ、という。確かにそうかもしれない。これは希望が持てる話である。